DiceNinja 対面ガイド 7 / 15

【11版】ミッション対面ガイド⑦ Purge the Foe × Reconnaissance

第7回は Purge the Foe 対 Reconnaissance。Purge the Foe 側は撃破したユニットで目標を「聖別」する Consecrate、Reconnaissance 側は目標にマーカーを積む Triangulation を使う。どちらも非ホーム目標へマーカーを置き合う、15対面の中でも特に盤面がにぎやかなマッチアップだ。

この対面の構図

左=Purge the Foe側(緑) / 右=Reconnaissance側(赤)

なお「自指揮フェイズ終了時」の判定は、第5ラウンドのみ自ターン終了時に振り替わる。

Purge the Foe側: Consecrate

敵ユニットを撃破するたび、撃破した自軍ユニットは consecration unit になる。自ターン終了時、各 consecration unit は、自分がレンジ内にいる未聖別の非ホーム目標を自動的に聖別して自軍マーカーを置き、consecration unit ではなくなる(任意ではない。聖別できる目標がレンジ内に無ければ、状態は次ターン以降へ持ち越される)。

「誰が倒したか」が位置取りへ直結する。後方火力だけでキルすると聖別役が目標へ届かないため、前へ出るユニットにも確実な撃破手段が欲しい。

Reconnaissance側: Triangulation

Triangulate は R2 以降、非ホーム目標レンジ内で自分の射撃フェイズに開始する1ターン1回のアクションで、自ターン終了時にその目標を確保していれば完了してマーカーを置く。マーカーが3個並ぶと毎ターン10VPという爆発力を持つ。

対面の焦点

両者のマーカー得点は積み上げ式で、一度置いたマーカーが毎ターン点を生む。だからこの対面は「今ターンの点」より「相手の3個目を許すか」の勝負になる。Consecrate は3個で3→6VP、Triangulation は3個で6→10VPへ跳ねる。特に Triangulation の3個目は毎ターン10VPで、放置すればゲームが終わる。

ただし成立条件の重さは非対称だ。Triangulate は R2 以降しか始められず、遂行役が自ターン終了時まで目標を確保している必要がある。ただしアクションの開始から完了判定までの全区間は Reconnaissance 側の自ターン内にあるため、Purge the Foe 側が実行中に射撃で割り込む余地はない。妨害のレバーは、自分のターンに遂行役を先に除去して以後の実行を止めることと、生き残る OC を目標に残して相手の自ターン終了時の確保を崩すことの2つだ。逆に Consecrate の聖別は「敵を撃破した自軍ユニット (consecration unit) が自ターン終了時に未聖別の非ホーム目標レンジ内にいる」ことが条件で、Reconnaissance 側から見ると前に出てきたキル役だけ警戒すればよい。

Consecrate のプラン

  • 前進ユニットにキルを割り当て、撃破→聖別を同一ターンで完結させる
  • 相手のアクション役を毎ターン1体は落とし、3個目の triangulate を遅らせる
  • 終盤は敵ホームの聖別5VPへ、撃破済みの高速ユニットを走らせる

Triangulation のプラン

  • R1のうちに、R2に triangulate を始める位置と控えを準備する
  • マーカー2個(6VP)を安定ラインとし、3個目は相手の火力が薄い翼で狙う
  • 終局の4目標確保10VPを、最終ターンの一斉展開で後付けする

Reconnaissance 側は撃破条件を持たないぶん、ユニットを戦闘で失う理由がない。戦わずに数を残し、最終ターンに4目標を踏む10VPが常に裏の勝ち筋としてある。Purge the Foe 側は、目の前のマーカー競争に加えてこの「最後の一斉展開」を止める駒数管理まで求められる。

覚えておく3点

  1. 双方のマーカーは置いた後も毎ターン点を生む。「3個目」の攻防が最優先。
  2. Triangulate は相手の自ターン内で完結し、実行中に射撃では割り込めない。自分のターンの先制除去と目標の contest で崩す。
  3. Triangulation の終局10VP(4目標)は最後の1ターンで成立する。R5の駒数を数えておく。

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